Japan Society of Civil Engineers 2019 Annual Meeting

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第III部門

締固め・支持力 (1)

Tue. Sep 3, 2019 8:40 AM - 10:10 AM III-6 (幸町北4号館 423講義室)

座長:石原 雅規(土木研究所)

[III-152] Correlation of ICMV with Settlement Measurement

*平田 昌史1、石黒 健1、中村 洋丈2、中澤 正典2、古屋 弘3、内山 恵一4 (1. 前田建設工業(株)、2. (株)高速道路総合技術研究所、3. (株)大林組、4. 酒井重工業(株))

Keywords:Compaction, Embankment, Intelligent Compaction Measurement Value, Settlement, Information and Communication Technology, Compaction Test

振動ローラ加速度応答法は,盛土締固めを地盤かたさの品質指標として面的にリアルタイムに管理できる手法であり,更なる活用が期待されているICT技術の一つである.一方,加速度応答法は盛土材料の土質の違いや含水状態の違いにより,評価する値が変化することが課題である.これらの影響を明らかにするため,筆者らは,土質や含水状態を変えた転圧試験を実施した.ここでは,転圧試験の際に測定した加速度応答値と沈下量計測結果の相関性について分析した.

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