[III-229] 施工段階で発生した切土のり面の変状に伴う地盤調査・動態観測結果について
キーワード:切土のり面、変状、ボーリング調査、孔内変位計、地すべり対策工
当該工事の切土施工時において、のり面の一部に変状が生じた。
変状範囲や変状の発生していない範囲の地盤情報を確認するため、ボーリング調査を実施するとともに、地盤の挙動や変状の原因を把握するため、地表面変位計やボーリング調査孔を利用し孔内変位計を設置して、動態観測を実施した。
実施したボーリング調査結果と動態観測結果を踏まえて、のり面の変状原因や対策工について検討を行ったが、本文では、その成果について報告する。
変状範囲や変状の発生していない範囲の地盤情報を確認するため、ボーリング調査を実施するとともに、地盤の挙動や変状の原因を把握するため、地表面変位計やボーリング調査孔を利用し孔内変位計を設置して、動態観測を実施した。
実施したボーリング調査結果と動態観測結果を踏まえて、のり面の変状原因や対策工について検討を行ったが、本文では、その成果について報告する。
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