[III-272] 背面空洞を有するトンネルの変形メカニズムに関する実験的考察
キーワード:トンネル、背面空洞、模型実験
矢板工法で施工された山岳トンネルは,地山とトンネル覆工の間,特に覆工天端部背面に空洞を有していることが多い.本稿では、範囲等の異なる背面空洞を有するトンネルが大きな外力を受けた際の挙動を明らかにするとともに,空洞充填材に必要な特性を把握することを目的として実施した模型実験について報告するものである.
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