[IV-141] 拡張版GNSを用いた東日本大震災前後の岩手・宮城・福島県の自然災害リスクの評価
キーワード:GNS、地理情報システム、自然災害、東日本大震災
東日本大震災から8年が経過し,復旧・復興が進むとともに,防災・減災を取り巻く環境や社会的関心も大きく変化している.そこで,自然災害リスク指標であるGNS(Gross National Safety for natural disasters)を用いて,東日本大震災において津波による被害が甚大であった東北地方太平洋側の3県(岩手,宮城,福島県)について,震災前後の自然災害リスクの変化を分析し,防災・減災対策の効果を検証した.
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