令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第IV部門

防災計画

2019年9月5日(木) 16:10 〜 17:40 IV-2 (幸町北4号館 432講義室)

座長:藤生 慎(金沢大学)

[IV-141] 拡張版GNSを用いた東日本大震災前後の岩手・宮城・福島県の自然災害リスクの評価

*梶谷 裟和1、向井 友亮1、小山 倫史1、伊藤 和也2、菊本 統3 (1. 関西大学社会安全学部、2. 東京都市大学工学部、3. 横浜国立大大学院都市イノベーション研究院)

キーワード:GNS、地理情報システム、自然災害、東日本大震災

東日本大震災から8年が経過し,復旧・復興が進むとともに,防災・減災を取り巻く環境や社会的関心も大きく変化している.そこで,自然災害リスク指標であるGNS(Gross National Safety for natural disasters)を用いて,東日本大震災において津波による被害が甚大であった東北地方太平洋側の3県(岩手,宮城,福島県)について,震災前後の自然災害リスクの変化を分析し,防災・減災対策の効果を検証した.

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