[IV-145] 中山間地における土砂災害発生予測手法に関する研究
キーワード:土砂災害、避難行動、保水能理論、平成29年7月九州北部豪雨
早いタイミングでの避難情報を提供することを目的として,平成29年7月九州北部豪雨により土砂災害がもたらされた福岡県朝倉郡東峰村と福岡県朝倉市(杷木・松末地区)を対象に住民の被災時刻と累積雨量および土砂災害発生時刻から保水能理論を用いて予測雨量の累積雨量に対する流出率を算出し,土砂災害発生予測の検討を行った.
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