[IV-76] 高知自動車道 新宮IC~大豊IC暫定供用による交通状況(商用車プローブデータによる検証)
キーワード:プローブデータ、対面通行規制、災害、通行止め
高知自動車道 新宮IC~大豊ICは、平成30年7月の西日本豪雨に伴う山岳部での発生した土砂崩落によって、7月7日に上り線橋梁の流出という大規模災害が発生し、通行止めとなった。そこで、走行可能な下り線にて対面通行で走行させることを早急に検討し、早期の供用を求められており、短期間の通行止めを経て7月13日には交通開放することができた。今回の災害により物流等にどの程度影響があったかを検証し、さらに暫定供用での交通量変化について検証した。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。