令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

研究討論会

【研11】地方自治体を対象にした「復旧復興・レジリエンス」

2019年9月3日(火) 12:40 〜 14:40 III-1 (幸町北4号館 411講義室)

座長:白木 渡(香川大学)

主催:安全問題研究委員会

[研11] 地方自治体を対象にした「復旧復興・レジリエンス」

話題提供者:原 孝吏1、松永 正明2、河合 則夫3、長谷川 潤4 (1. 前倉敷市建設局長・高梁川東西用水組合、2. 高槻市総務部危機管理室 室長、3. 岡崎市防災課、4. 安全問題研究委員会)

平成30年に発生した大阪府北部地震や平成30年7月豪雨災害(西日本豪雨災害)における被災地では、復興活動が本格化している。被災自治体では、発災直後から通常業務と異なる膨大な業務量に対峙し、日々早期復旧にむけた取り組みに尽力している。
近年、基礎自治体における技術職員不足が課題となっている折、当該自治体における復興施策に必要な知識やノウハウの共有が必要であり、学会がそのプラットフォームになり得ると考えている。
本討論会では、復旧復興に取組む自治体職員を登壇者に迎え、自治体の復旧復興・レジリエンスについて議論する。

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