[V-210] 光学的計測法によるたわみの影響線の変化率を用いた損傷検知
キーワード:3D計測、FEM解析、固有振動数、たわみの影響線
近年,高度経済成長期に建設された橋梁構造物の老朽化や維持管理不足が全国各地
で発生しており,効率的で効果的な維持管理法が必要である.特に地方公共団体が管
理する中小橋梁には,設計図書もなく,架設年すら不明の橋梁も多数存在する.これら
の橋梁に対して3Dレーザスキャナを用い設計図書の作成する.またたわみの影響線の変化率を算出することで損傷個所の特定が可能であれば維持管理の簡便化,定量化に期待できると考えられる.
で発生しており,効率的で効果的な維持管理法が必要である.特に地方公共団体が管
理する中小橋梁には,設計図書もなく,架設年すら不明の橋梁も多数存在する.これら
の橋梁に対して3Dレーザスキャナを用い設計図書の作成する.またたわみの影響線の変化率を算出することで損傷個所の特定が可能であれば維持管理の簡便化,定量化に期待できると考えられる.
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。