[V-52] Fiber orientation and bending failure behavior of RC beam using Ultra
high strength fiber reinforced concrete
Keywords:ultra high strength fiber reinforced, Fiber orientation, bending failure
超高強度繊維補強コンクリートを用いた鉄筋コンクリート梁の曲げ降伏耐力がコ
ンクリートの打込み方法により25%程度の差が生じることを実験的に確認した。こ
の原因として試験体内の繊維の配向が考えられ,繊維の配向をX線CTを用いて評価
した。その結果,コンクリートの打込み方法により有効繊維本数が3倍程度異なる
ことが明らかとなった。
ンクリートの打込み方法により25%程度の差が生じることを実験的に確認した。こ
の原因として試験体内の繊維の配向が考えられ,繊維の配向をX線CTを用いて評価
した。その結果,コンクリートの打込み方法により有効繊維本数が3倍程度異なる
ことが明らかとなった。
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