[VI-1015] The reinforcement of stress concentration point by long rail axial force in steel truss bridge
鋼トラス橋りょうT1トラス桁において温度降下に伴うロングレール収縮時にレールがT1トラス桁を引っ張ることでP2橋脚部端横桁ガセット部に応力が集中していることが判明した。これについて対策工法を検討し、「補強アングル材設置による応力低減」を行った。その後、補強アングル材設置後にP2橋脚部端横桁ガセット部の応力測定を実施したので、その結果について報告する。
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