[VI-104] 3Dレーザスキャナを用いた覆工コンクリートの出来形測量自動化
キーワード:3Dレーザスキャナ、自動計測、クラウド、省力化、生産性向上
建設業は,少子高齢化が進む中で,深刻な労働者不足になっており,労働生産性の向上がもとめられている. 本取り組みでは,東北地方整備局発注の国道106号 与部沢トンネル工事において、労働生産性向上を目的に実施した自動計測技術によって、従来手法の精度を確保しながら地山計測、覆工コンクリート出来形測定において作業時間の短縮ができた.
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