施工計画 (3)

[VI-1058] Reinforcement performance by jet crete method directly under the subway operating line

*藤田 智之¹、吉田 健太郎¹、北川 豊¹、郡山 剛²、藤野 覚²、鈴木 章悦² (1. 鹿島建設、2. 東京地下鉄)

Keywords:Subway, Ground improvement , Jet crete method, Penetration construction, Open cut method, Operating line

日比谷線虎ノ門ヒルズ駅は，営業中の日比谷線霞ケ関駅～神谷町駅間に新駅として設置されるものであり，1 層2 径間の箱型トンネル構造である既設躯体（地下1 階）の側部と下部（地下2 階）に新設躯体を構築する．既設躯体の側壁は撤去し，相対式ホーム方式による乗降場とする計画である．本稿では，既設日比谷線構築下における地盤改良工法（ジェットクリート工法）の施工実績について報告する．