[VI-1065] 首都圏大規模ターミナル駅の線路切換に関するリスク対策
キーワード:線路切換、軌道こう上、駅改良、大規模ターミナル、リスク
JR渋谷駅第1回(山手貨物上り線)線路切換工事は、首都圏の大規模ターミナルの構内において46時間の長大間合いを確保し実施した、難易度の高い鉄道工事であった。工事の施工計画の策定および施工管理の各段階において、想定される種々のリスク(事故、第三者起因トラブル、機械故障、作業遅延)を洗い出し、事前および切換工事当日に様々な対策を実施した。検討内容および実施対策について報告する。
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