[VI-1105] Inspection of the influence of the development introduction of Shinkansen mini Kakuninsya B
Keywords:touhokusinkansen, minikakuninnsya, maintenance interval
東北新幹線は開業から36年が経過し、線路設備の経年劣化が進行している。一方、軌道に従事する作業員は減少の一途をたどっている。今後、保守作業量の増加に対応するためには、夜間の保守作業時間の拡大が必須の条件である。今回、夜間保守作業間合を拡大するため確認車(初列車前の線路確認保守用車)に代わる線路確認方法の開発(ミニ確認車)を行った。また、確認車B(ミニ確認車)の試行導入を実施し保守作業ルールの整備を図り、作業計画の平準化による休日の確保等(労働環境の整備)の取組から、作業の効率化と作業員不足に対応した仕事の仕組み改革の成果を報告する。
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