[VI-162] 巨礫が点在する硬質砂礫地盤での泥土圧シールド工の施工実績とトラブル対策
キーワード:泥土圧シールド工法、硬質砂礫層
原町東部雨水幹線トンネルは内径φ2000㎜,延長L=1939m,平均土被り約30mのシールドトンネルである。巨礫が点在する硬質砂礫層かつ高水圧下でのシールド工事のため、泥土圧シールド工の基本となる排土の塑性流動性の確保に苦労した事例となった。
本報告では巨礫が点在する硬質砂礫層かつ高水圧下でのシールド工の施工に際して計画した内容および初期掘進時に発生したトラブルと実施したトラブル回避対策を報告する。
本報告では巨礫が点在する硬質砂礫層かつ高水圧下でのシールド工の施工に際して計画した内容および初期掘進時に発生したトラブルと実施したトラブル回避対策を報告する。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。