[VI-193] Study on the construction of the filling layer method using high flow CA repair material
Keywords:surabutrack, camilk, gapgrouting, perforationpressfitnethot
従来のスラブ修繕方法として、当社では額縁工法による補修を実施しているが生産性が悪く補修が追い付いていない事から、高流動CA補修材を用いた間隙注入工法による施工方法の検討を行ったが、良好な結果がでないこともあり更なる施工方法の改良が必要であることが分かった。更なる改良点として、高流動CA補修材を注入する注入孔を新たに穿孔し、その注入孔から空気圧を送ることで高流動CA補修材をより広範囲に注入することができるのか検討した。検討の結果、高流動CA補修材がより広範囲に注入でき、軌道スラブ下の支持状態が良化した。生産性観点からも作業員の減少、作業コストの低下、一日当たりの作業量を向上させることが出来た。
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