[VI-200] 低空頭下における既設高架橋撤去の合理化と施工実績
キーワード:アンダーピニング、受替え、ラーメン高架橋、コンクリート撤去、自走式台車
相鉄東急直通線工事では、既設高架橋スラブ直下に新設ラーメン構造物の上層梁を構築し、そこへ既設スラブを受替える。その後、新設地中梁と新設上層梁間にある既設高架橋(柱・地中梁・杭)を撤去した。
クレーンを使用できない低空頭下の制約環境において、特殊運搬機械の採用、コンクリートブロックの撤去形状や仮吊り装置の工夫により、撤去効率の向上(大ブロック化による切断数量削減など)と、作業の大幅なリスク低減を実現したので報告する。
クレーンを使用できない低空頭下の制約環境において、特殊運搬機械の採用、コンクリートブロックの撤去形状や仮吊り装置の工夫により、撤去効率の向上(大ブロック化による切断数量削減など)と、作業の大幅なリスク低減を実現したので報告する。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。