[VI-242] 新幹線大規模レール交換における機械化の取組み
キーワード:新幹線レール更新システム、REXS、レール更新、東北新幹線、レール交換、保線
東北新幹線は1982年の開業以来、大規模な設備更新を実施しておらず、大宮~郡山間(軌道延長:約360km)においてレールの累積通過トン数が2021年度にも交換基準に達する箇所が出てくる見込みとなっている。そこで、2017年度より10ヵ年計画にて当該区間のレール交換を実施することとなった。
計画を実施する上でレールの運搬、交換をできるだけ少ない人数で効率的に実施することが課題となり、新幹線レール更新システム(REXS:Rail EXchange System)を導入し、作業の高効率化を図ることとした。
計画を実施する上でレールの運搬、交換をできるだけ少ない人数で効率的に実施することが課題となり、新幹線レール更新システム(REXS:Rail EXchange System)を導入し、作業の高効率化を図ることとした。
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