[VI-251] 小土被りの脆弱地山における変位抑制対策の検討と施工に関する一考察
キーワード:山岳トンネル、小土被り、切羽前方探査、補助工法、縫返し
起点側坑口部は,約180mにわたり土被り1D以下の区間が連続しており,スレーキング性が高く破砕質で脆弱な状況であった.そこで,三次元切羽前方予測により前方地山の状況を的確にとらえ,変位抑制対策として,多段式長尺鋼管フォアパイリング,長尺鏡ボルトといった補助工法や吹付けインバートによる早期閉合を実施した.さらに,大きな変位を生じたDⅠパターン箇所では変位量が規格値を超えたため,変位の収束を待って,より剛性の高いDⅢパターンで縫返しを実施した.
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。