[VI-258] 鋼製インバート支保工を用いた内空変位抑制と沈下対策の効果について
キーワード:地山変状、トンネル掘削、天端・脚部沈下対策、早期閉合、一次インバート
「平成26-29年度新橘トンネル工事」では、掘削開始後TD730m~895m付近において破砕が著しくせん断が発達した地層に遭遇した。本報告は、TD830m以降における内空変位抑制と沈下対策として行った、鋼製インバート支保工を用いた一次インバートによる早期閉合の実施過程と抑制効果についてまとめたものである。
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