[VI-30] 大和トンネル拡幅工事 既設頂版のジャッキアップに係る仮受支柱の設計・施工
キーワード:ジャッキアップ、仮受支柱、レベル2地震動、試験施工、一括制御、計測管理
東名高速道路の大和トンネル付近は,約13 万台/日の交通量を有しており,全国的に見ても交通量はトップクラスで,交通集中による慢性的な渋滞が発生しやすい状況にある.現況3 車線の大和トンネルを含む上下線に,それぞれ約4~5km の付加車線の設置を施工中である.本稿では大和トンネル拡幅工事において,高速道路の走行に支障をきたすことなく,新旧躯体の接合時に既設頂版をジャッキアップするために用いる仮受支柱の設計・施工について報告する.
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