[VI-321] 耐火塗料施工後7年が経過した鋼鉄道橋の塗膜状態の評価
キーワード:実橋、耐火塗料、鋼鉄道橋
東海道新幹線の鋼橋では、高架下火災を起因とした桁損傷を防止する目的で、橋梁下がテナント使用されている箇所や高速道路交差箇所を対象として、耐火塗料を施工している。当社で初めて耐火塗料を施工した橋梁は、東海道新幹線の標準的な塗装の塗替え周期である8年に近づいている。本稿では、当該橋梁の耐火塗膜の現状を評価したので報告する。
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