[VI-373] 新柳渕橋の高耐久RC床版について その2(現場施工)
キーワード:高耐久RC床版、現場施工、品質管理試験、打設、締固め、養生
新柳渕橋は,国道45号と普代川を跨ぐ橋である.当該地域の凍害区分は「種別A」であるが,コンクリートのポンプ圧送高さ20m以上による空気量低下とRC床版の複合劣化(凍害,塩害,ASR,疲労)が懸念された.そのため,凍害区分「種別S」相当のコンクリート配合を採用した。本稿では,冬季養生を考慮した現場施工について報告する.
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