Japan Society of Civil Engineers 2019 Annual Meeting

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第VI部門

測量・計測 (1)

Tue. Sep 3, 2019 4:40 PM - 6:10 PM VI-9 (幸町総合教育棟 多目的室2)

座長:近藤 高弘(大成建設)

[VI-402] Verification experiment of form accuracy by various UAV equipment(NO.2)

*神﨑 恵三1、東館 昌吾1、高市 善幸2、皆木 美宣2 (1. 熊谷組、2. 中日本航空)

Keywords:Unmanned aircraft-mounted Laser scanner, Aerial photogrammetry (unmanned aircraft), SfMsoftware

UAVを用いた測量は、UAVやデジタルカメラの性能向上、またSfM(Structure-form-motion)ソフトウェアの普及により、現場管理ツールとして現場適用事例が増加している。特に、大規模造成工事における出来高数量の把握にUAVによる測量を実施することで、従来の人力による測量より大幅に生産性が向上している例が見受けられる。今回、無人化航空機搭載型レーザスキャナと空中写真測量(無人航空機)を同条件で飛行させ、法面の任意範囲における土量の算出と比較、また、2種類の異なるSfMソフトウェアを使用して解析を行い、土量の算出と比較を実施した。これらの結果を報告する。

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