[VI-402] 各種UAV機器による出来形精度検証実験について(その2)
キーワード:無人航空機搭載型レーザスキャナ、空中写真測量(無人航空機)、SfMソフトウェア
UAVを用いた測量は、UAVやデジタルカメラの性能向上、またSfM(Structure-form-motion)ソフトウェアの普及により、現場管理ツールとして現場適用事例が増加している。特に、大規模造成工事における出来高数量の把握にUAVによる測量を実施することで、従来の人力による測量より大幅に生産性が向上している例が見受けられる。今回、無人化航空機搭載型レーザスキャナと空中写真測量(無人航空機)を同条件で飛行させ、法面の任意範囲における土量の算出と比較、また、2種類の異なるSfMソフトウェアを使用して解析を行い、土量の算出と比較を実施した。これらの結果を報告する。
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