[VI-45] E1東名高速道路盛土部における小土被り矩形推進工事
キーワード:ボックス推進、パイプルーフ、東名高速道路、小土被り
神奈川県伊勢原市の新東名高速道路と東名高速道路が接続する伊勢原ジャンクションにおいて現在の東名高速道路を横断する市道のボックスカルバートの歩車道幅員が狭く,交通の往来に支障があるため,ジャンクション建設に併せて新たなボックスカルバートを設置する計画であった.新設するボックスカルバートの概要は,内空幅4.0m×高さ5.25m,延長45.3m,最小土被りは1.7mでパイプルーフを併用したボックス推進工法で施工した.本報文では東名高速道路への影響を回避した盛土地盤での小土被り矩形推進の実績について報告する.
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。