[VI-554] 建設業に携わる建設技術者数の将来推計と需給予測
キーワード:建設技術者数、将来推計、コーホート変化率法、需給ギャップ分析、建設業
建設業に携わる建設技術者数の将来推計と需給ギャップ予測を行った.
将来の建設技術者数について,近年10年のコーホート変化率を用いて,2020年,2025年,2030年の推計を行った.将来の建設技術者数は,2030年においては,2015年に比べ,約60,800人増加~約43,800人減少と推計した.
建設技術者の需要については,単位建設投資額に必要となる建設技術者数と将来の建設投資額により算出した.近年10年のコーホート変化率に従い,経済再生ケースによった場合は,生産性が2015年の実績どおりであれば,2020年~2030年全ての年において最大で約21,900の建設技術者が不足する.
将来の建設技術者数について,近年10年のコーホート変化率を用いて,2020年,2025年,2030年の推計を行った.将来の建設技術者数は,2030年においては,2015年に比べ,約60,800人増加~約43,800人減少と推計した.
建設技術者の需要については,単位建設投資額に必要となる建設技術者数と将来の建設投資額により算出した.近年10年のコーホート変化率に従い,経済再生ケースによった場合は,生産性が2015年の実績どおりであれば,2020年~2030年全ての年において最大で約21,900の建設技術者が不足する.
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