[VI-623] URT工法PCボックス形式の作業用エレメント省略に伴う検討
キーワード:URT工法、特殊トンネル、FEM、地下構造物
地下立体交差の特殊トンネル工法として適用されるURT工法PCボックス形式について、通常必要となる作業用エレメントの省略について検討した。作業用エレメントを省略することでエレメントの本数、立坑の大きさ、薬液注入を大幅に削減することが可能となり、工事費と工期の低減が実現できる。
具体的には,1層3径間程度のトンネルを想定し、フレシネー形式で作業用エレメントを省略を検討する際に発生した課題について構造の検討とFEM解析を実施した。
検討結果を反映することで側壁の作業用エレメントを省略しても問題ないことを確認できた。
具体的には,1層3径間程度のトンネルを想定し、フレシネー形式で作業用エレメントを省略を検討する際に発生した課題について構造の検討とFEM解析を実施した。
検討結果を反映することで側壁の作業用エレメントを省略しても問題ないことを確認できた。
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