[VI-625] 既設ビル躯体を利用した土留めとパイプルーフを用いた非開削工法―半蔵門線青山一丁目駅渋谷方エレベーター設置に伴う土木工事―
キーワード:パイプルーフ工法、躯体壁利用、工期短縮、狭隘、地下通路
東京メトロ半蔵門線青山一丁目駅は,2020年東京オリンピック・パラリンピックメイン会場に近いことから利用者のさらなる利便性向上を目的とし,出入口付近に取得した用地内にエレベーターの増設整備を行っている.本稿は,既設ビル躯体を利用した民地部掘削及び道路部非開削工法による工程短縮効果について報告するものである.
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