令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第VI部門

地下構造物 (3)

2019年9月5日(木) 10:25 〜 11:55 VI-1 (幸町北8号館 811講義室)

座長:井上 隆広(安藤・間)

[VI-626] 併設シールド間の連絡路(1)トンネルの非稼働空間を活用した工程短縮

*奥田 豊1、京屋 宜正1、吉田 祥二2、入野 克樹3 (1. 大成・佐藤・東洋特定建設工事共同企業体、2. 首都高速道路㈱、3. 横浜市道路局)

キーワード:併設シールド、連絡路、工程短縮、パイプルーフ、迎え掘り、無人化施工

横浜環状北西線は,東名高速道路「横浜青葉IC」と第三京浜道路「港北IC」を結ぶ延長約7.1kmの路線である.そのシールド区間のうち併設されたトンネルを結ぶ連絡路(以下,Uターン路②)を施工した.Uターン路②工事の課題は,(1)短い工程で(2)砂地盤の中,安全に非開削工法を行うことである.本稿では,(1)工程短縮について報告する.

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