[VI-626] 併設シールド間の連絡路(1)トンネルの非稼働空間を活用した工程短縮
キーワード:併設シールド、連絡路、工程短縮、パイプルーフ、迎え掘り、無人化施工
横浜環状北西線は,東名高速道路「横浜青葉IC」と第三京浜道路「港北IC」を結ぶ延長約7.1kmの路線である.そのシールド区間のうち併設されたトンネルを結ぶ連絡路(以下,Uターン路②)を施工した.Uターン路②工事の課題は,(1)短い工程で(2)砂地盤の中,安全に非開削工法を行うことである.本稿では,(1)工程短縮について報告する.
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