[VI-648] Temporary structure design for entrance of underground railway station part2
駅舎に接続する出入口の仮設設計において盛替梁形式の比較検討を行った。盛替梁を斜梁形式とすることで駅舎の施工性を確保し、盛替梁の設置・撤去数量が少なく工程及び経済性が有利な仮設設計とすることが出来た。また、ペデストリアンデッキ直下のうちSMWの施工機械の設置が不可能な車道部において、土留壁仕様の検討を行った。その結果、BH工法によって親杭を打設して土留壁背面に止水のための地盤改良を行う方法とし、土留壁の打設を可能とした。
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