Japan Society of Civil Engineers 2019 Annual Meeting

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第VI部門

施工技術 (9)

Thu. Sep 5, 2019 12:40 PM - 2:10 PM VI-10 (幸町総合教育棟 多目的室3)

座長:名合 牧人(大成建設)

[VI-672] Construction Plan and construction management by mixed reality

*岩下 直樹1、板橋 信男1、山本 章貴1、安形 早織1、竹本 久高1 (1. 鹿島建設株式会社)

Keywords:Housing construction, HoloLens, Mixed Reality, Construction Information Modeling

相鉄・東急直通線新横浜駅地下鉄交差部土木工事は、東急東横線日吉駅から相鉄線西谷駅を結ぶ、全区間約9.98㎞の相鉄・東急直通線において新設する地下鉄新横浜駅(仮称)のうち、既存の横浜市営地下鉄新横浜駅との交差部区間を開削工法で施工するものである。現在は、躯体構築工事が最盛期であるが、働き方改革の推進において生産性の向上は必須であり、ICTツールを積極的に活用することが重要である。そこで、施工上の問題点への理解を深めるために、MRの技術を導入し現場施工計画・管理を行ったので、取組み内容と実積について報告する。

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