[VI-672] MR(Mixed Reality)による施工計画・施工管理
キーワード:躯体構築、HoloLens、MR(複合現実)、CIM
相鉄・東急直通線新横浜駅地下鉄交差部土木工事は、東急東横線日吉駅から相鉄線西谷駅を結ぶ、全区間約9.98㎞の相鉄・東急直通線において新設する地下鉄新横浜駅(仮称)のうち、既存の横浜市営地下鉄新横浜駅との交差部区間を開削工法で施工するものである。現在は、躯体構築工事が最盛期であるが、働き方改革の推進において生産性の向上は必須であり、ICTツールを積極的に活用することが重要である。そこで、施工上の問題点への理解を深めるために、MRの技術を導入し現場施工計画・管理を行ったので、取組み内容と実積について報告する。
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