[VI-706] Construction of the chute portion in the deenergized Engineering
Keywords:tunnel spillway, energized Engineering
鹿野川ダムトンネル洪水吐において、減勢工はトンネル洪水吐下流部に位置し、ゲートを設置する吐口部および水叩き部とシュート部で構成されている。
シュート部は延長30m、幅17.0m、高低差14.1mであり、そのうち下流側の延長19.0m区間が現場打ちコンクリート区間となっている。
シュート部はトンネルからの放流による影響を受けやすいため、表面の仕上げ精度や緻密性が要求される。
施工に際しては、局面部の仕上り精度およびコンクリートの密実性を確保するために、施工上の工夫、対策を実施した。
本稿ではシュート部の躯体コンクリート施工について報告する。
シュート部は延長30m、幅17.0m、高低差14.1mであり、そのうち下流側の延長19.0m区間が現場打ちコンクリート区間となっている。
シュート部はトンネルからの放流による影響を受けやすいため、表面の仕上げ精度や緻密性が要求される。
施工に際しては、局面部の仕上り精度およびコンクリートの密実性を確保するために、施工上の工夫、対策を実施した。
本稿ではシュート部の躯体コンクリート施工について報告する。
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