[VI-723] 九州地区西岸の耐候性鋼材橋の錆と付着塩分量
キーワード:耐候性鋼材、離岸距離、粒子解析、円相当径、付着塩分量、桁
建設後17年及び30年を経過した九州地区の西岸にある耐候性鋼材橋の維持管理の基礎資料とするため錆の外観評価、付着塩分量の調査を実施した
錆粒子はセロハンテープ試験により粒子解析を行い錆粒子の大きさや密度、平均、最大、最小を解析し、付着塩分量と相関があるか確認した。
経過年とともに錆の評点は5から4に変化し、錆と付着塩分量は相関がないこと及びWEBの付着塩分量は離岸距離と相関している結果が得られた
錆粒子はセロハンテープ試験により粒子解析を行い錆粒子の大きさや密度、平均、最大、最小を解析し、付着塩分量と相関があるか確認した。
経過年とともに錆の評点は5から4に変化し、錆と付着塩分量は相関がないこと及びWEBの付着塩分量は離岸距離と相関している結果が得られた
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