[VI-727] 鋼鉄道橋の箱桁ダイヤフラム付近に生じた変状の原因推定
キーワード:鋼鉄道橋、箱桁、ダイヤフラム、き裂
対象橋りょうは1963年に製作した支間32.8mの箱断面の鋼鉄道橋である。支承部修繕時にマンホールを新設し箱桁内部を調査したところ、対傾構形式のダイヤフラムや主桁ウェブ下端のダイヤフラムの廻し溶接部などにき裂を確認した。本稿では箱桁ダイヤフラム付近に生じた変状と推定した変状原因について報告する。
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