[VI-867] 鉄道橋の桁撤去と透水性スラグモルタルによる盛土・路盤構築
キーワード:踏切拡幅、有道床化、路盤材、透水性スラグモルタル
本事業は、市道と鉄道の交差する狭隘な踏切を幅員4.0mを10.7mに拡幅し、公道通行のボトルネックを解消する工事である。現踏切脇には河川があり、踏切拡幅を支障する橋りょう(下り線側)がある。このため、支障橋りょうの桁(RC:B3.0m
×L5.28m×t0.7m、W=27t)を撤去して、通水確保する暗渠造とし、有道床化(路盤材による盛土・路盤構築)を夜間短時間で施工するため、工法・材料の選定により時間短縮を検討し施工した。本稿は、線路内夜間短時間施工における鉄道橋の桁撤去及び有道床化した施工技術の報告である。
×L5.28m×t0.7m、W=27t)を撤去して、通水確保する暗渠造とし、有道床化(路盤材による盛土・路盤構築)を夜間短時間で施工するため、工法・材料の選定により時間短縮を検討し施工した。本稿は、線路内夜間短時間施工における鉄道橋の桁撤去及び有道床化した施工技術の報告である。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。