[VI-87] 後施工せん断補強筋工法における削孔位置自動抽出システムの開発
キーワード:後施工せん断補強、ベストグラウトバー、UAV、オルソ写真データ、三次元データ、自動抽出
下水道処理施設の耐震補強に後施工せん断補強工法を採用する場合、膨大な本数を施工することが多い。せん断補強筋を挿入するための削孔位置の管理は、品質を確保するうえで重要な要素であるが、人力で行うには膨大な作業となる。削孔位置の計測を効率良く行うため,以下の手法を開発した。
(1)写真測量により精度の高い画像データを作成する
(2)画像から削孔位置を自動抽出し出来形管理表を自動作成する
(1)写真測量により精度の高い画像データを作成する
(2)画像から削孔位置を自動抽出し出来形管理表を自動作成する
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。