[VI-902] 路盤改良を適用した既設線省力化軌道の変形特性に関する研究
キーワード:既設線省力化軌道、路盤改良、グラウト充填路盤改良工法(あと充填方式)
軟弱路盤上に敷設された一部の既設線省力化軌道(以下、省力化軌道)において、供用後数年で修繕が必要な状態となり、保守に苦慮している。そこで筆者らは、軟弱路盤上で新たに敷設する省力化軌道を対象に、省力化軌道の施工と同時に施工可能な路盤改良工法(グラウト充填路盤改良工法(あと充填方式))を開発している。
本研究の目的は、グラウト充填路盤改良工法(あと充填方式)を適用した省力化軌道の変形特性を定量的に評価するものである。本報では、路盤改良を適用した省力化軌道の実物大軌道模型に対して、繰返し載荷試験を行った結果について報告する。
本研究の目的は、グラウト充填路盤改良工法(あと充填方式)を適用した省力化軌道の変形特性を定量的に評価するものである。本報では、路盤改良を適用した省力化軌道の実物大軌道模型に対して、繰返し載荷試験を行った結果について報告する。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。