[VI-913] マルタイによる原波形軌道狂いの改善
キーワード:マルタイ、軌道整備、原波形、バラスト、スクイーズ、タンピング
東海道新幹線は開業から50年以上が経過し、列車速度や運行本数が大幅に増加したことにより、今まで以上に軌道整備の精度向上が必要となった。原波形狂いが大きい箇所での軌道の維持が難しいことに着目し、新たな施工方法として「スクイーズの低減」及び「柱補強法」を実施した。これにより、マクラギを支える丈夫な“柱”を確保し、1か月間の軌道狂い進みを約5分の1に低減させることができた。
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