令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第VI部門

GPS・リモートセンシング

2019年9月5日(木) 16:10 〜 17:40 VI-6 (幸町総合教育棟 多目的室1)

座長:黒台 昌弘(安藤・間)

[VI-992] 工事車両運行実績データの見える化・分析・活用方法
-新桂沢ダムの原石運搬道路での実施事例-

*中村 泰広1、有坂 壮平1、天野 和洋1、戸澤 清浩1、村上 武志1、坂井 智裕1、藤本 健治郎1 (1. 鹿島建設株式会社)

キーワード:運行管理システム、実績、データ、見える化、分析、活用

建設現場において土運搬のダンプトラックや生コン運搬車の適切な運行管理のため、GNSSと携帯通信を用いた車両運行管理システムの導入が広がってきており、今後は得られたデータを活かして運行計画を最適化し、車両・人員を適正に配置するための手法を具体化することが求められている。本稿では、新桂沢ダム堤体建設工事で導入している当社開発の車両運行管理システム「スマートG-Safe」の運行実績データを様々な切り口で見える化、分析を行った結果を紹介する。

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