[VII-126] 地下空洞型処分施設におけるモニタリング項目の計測実現性確認(4) -地下空洞型処分施設機能確認試験(その16)-
キーワード:放射性廃棄物、地下空洞型処分、中深度処分、機能確認、モニタリング、連成解析
地下空洞型処分施設における閉鎖後長期の管理に資するモニタリング技術の確立やその実証試験の必要性に鑑み、中深度処分施設の人工バリアや周辺岩盤の長期にわたる機能確認方法の確立を目的とした調査・検討を進めている。本報告における検討内容は施設構築時及び閉鎖後長期の計測可能なモニタリング項目を抽出するため、水・力学・空気連成解析を実施して、施設建設段階及び閉鎖後の人工バリア部の挙動を、特に変形挙動に着目して推定したものである。
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