[VII-59] 亜臨界条件下における消化汚泥の燃焼・熱分解処理によるアンモニア生成
キーワード:アンモニア、亜臨界処理、燃焼処理、熱分解処理
下水汚泥や畜産糞尿の有機性廃棄物は,再生可能エネルギーの1つとして注目されており,その中に含まれるエネルギーを回収し利用することが進められている.亜臨界条件における水酸化(燃焼)処理だけでなく,熱分解処理によって汚泥中窒素成分からのアンモニア生成に関する基礎試験を実施した.
その結果,汚泥中の窒素成分を最大88.6%アンモニアとして生成することができた.今後は,発生したアンモニアを回収する方法を確立する必要がある.
その結果,汚泥中の窒素成分を最大88.6%アンモニアとして生成することができた.今後は,発生したアンモニアを回収する方法を確立する必要がある.
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