Japan Society of Civil Engineers 2020 Annual Meeting

Presentation information

[共通セッション] 地震工学(構造物の耐震、地震応答解析、強震動予測、地盤振動、地盤液状化、断層変位、災害調査)

液状化評価・対策

Chair:Koji Ichii

[CS10-60] Shaking table test on liquefaction countermeasure method for existing small-scale building (Part 2)

〇Okukura Daiki1, Keisuke Ishikawa3, Susumu Yasuda3, Fukaya Toshifumi2 (1.Graduate School of Tokyo Denki University, 2.HyAS & Co. Inc, 3.Tokyo Denki University)

Keywords:shaking table test, liquefaction countermeasure, existing small-scale building

東日本大震災で戸建て住宅が液状化に伴う沈下や傾斜といった被害を受けたことから,液状化対策の開発が進められている。その中でも,狭隘な住宅地のような液状化対策の施工スペースが限られる地域において,既設の戸建て住宅に対する液状化対策の開発が期待されている。これまでに提案した,廉価かつ簡易な液状化対策工法に関する重力場振動台実験について,本報では杭の設置位置や杭数の違いによる考察を行った。その結果,杭の本数を増やしても杭頭の水平移動により,杭とワイヤーによる支持効果を発揮できずめり込み沈下が生じた。杭とワイヤーによる支持効果を十分に発揮するには,杭頭の水平変位が拘束されている状態を満足する必要がある。

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