令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

[共通セッション] 橋と社会

橋と社会(1)

座長:阿部 雅人(BMC)

[CS7-03] 日本橋梁建設協会における技術者育成の取組み(明石鋼橋専門学校)

〇白石 薫1、本間 順1、竹嶋 夏海1、武田 字浦2、仲松 ジャニス3 (1.日本橋梁建設協会、2.明石工業高等専門学校、3.ヤマダインフラテクノス)

キーワード:橋と社会、普及・啓発、育成・継承、ビジネス、橋のあり方

土木を学ぶ学生に土木の意義と魅力を再認識し高い志を持って就職してもらうことを前提として、さらに橋梁維持修繕の内容を体験することで、鋼橋業界の魅力を感じて貰う事を目的としている。令和元年度は明石工業高等専門学校に会場を提供いただき、参加者(学生)を募りおこなった。プロとの直接的コミュニケーションにより学ぶブースを昨年と同様、○ミッション1「錆を除去せよ!」、○ミッション2「疲労亀裂を発見せよ!」、○ミッション3「補強部材を取り付けよ!」 の3つを設定し、参加者に体験してもらった。

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