令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

[共通セッション] 橋と社会

橋と社会(1)

座長:阿部 雅人(BMC)

[CS7-04] 日本橋梁建設協会における技術者育成の取組み(みかんプロジェクト)

〇井上 大地1、阿部 賢太朗1、駒井 翔1、田向 史隆1、富樫 晋平1、竹嶋 夏海1、高橋 佳恵1、逸見 茜1、長瀬 雅司1、中村 将章1、松尾 健司1 (1.日本橋梁建設協会)

キーワード:橋と社会、普及・啓発、育成・継承、ビジネス、橋のあり方

(一社)日本橋梁建設協会は、昭和39年の発足以来、鋼橋の建設を通じて社会に貢献することを目指し、「安全・安心な街づくり」「品質の確保」「環境保全活動」「人材の育成」「地域とのふれあい」の5つの誓いを役割として定め、鋼橋の長寿命化推進・技術伝承・人材育成・啓蒙活動等に取り組んでいる。これらの取り組みのうち、鋼橋の一般への周知や業界への入職推進、参加会社の人材育成等を目的に、2019年に若手社員を主要委員とした「戦略広報WG(未来の幹を育てるプロジェクト:通称みかんPJ)」を発足し、従来の広報活動の見直しや鋼橋の魅力の再確認、新たな広報活動の検討・実行などを行った。

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