[CS7-04] 日本橋梁建設協会における技術者育成の取組み(みかんプロジェクト)
キーワード:橋と社会、普及・啓発、育成・継承、ビジネス、橋のあり方
(一社)日本橋梁建設協会は、昭和39年の発足以来、鋼橋の建設を通じて社会に貢献することを目指し、「安全・安心な街づくり」「品質の確保」「環境保全活動」「人材の育成」「地域とのふれあい」の5つの誓いを役割として定め、鋼橋の長寿命化推進・技術伝承・人材育成・啓蒙活動等に取り組んでいる。これらの取り組みのうち、鋼橋の一般への周知や業界への入職推進、参加会社の人材育成等を目的に、2019年に若手社員を主要委員とした「戦略広報WG(未来の幹を育てるプロジェクト:通称みかんPJ)」を発足し、従来の広報活動の見直しや鋼橋の魅力の再確認、新たな広報活動の検討・実行などを行った。
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