[CS8-07] 東京国際空港D滑走路桟橋部橋脚点検の機械化について
キーワード:磁石式点検ロボット、水中音響カメラ
東京国際(羽田)空港D滑走路は、埋立および桟橋構造からなるハイブリッド構造であり、我が国初の構造形式である。設計供用期間は100年と設定されており、設計・施工に引き続き、供用開始した2010年10月から30年にわたる維持管理業務までを一括契約とし、現在10年目を迎えている。今般、桟橋部の桟橋杭の塗装点検の一部機械化として磁石式点検ロボットの一部採用と海中点検において水中音響カメラの採用試験を行ったので、それらを紹介する。
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