[CS8-22] Service life elongation by RC slab overlay repair with J-THIFCOM: Construction
Keywords:Highway bridge, RC slab repair, Japan Thixotropic Hardening Impermeable Fiber Reinforced Composite, Ultra high-early curing type
横浜新道法泉高架橋は,JR 横須賀線および東海道本線を跨ぐ箇所にあり,日交通量は10~12 万台で,大型車混入率は約2 割に達する.
点検の結果,速やかな補修が必要と判断されたが,鉄道跨線区間の床版であり,実施までに多大な時間を要することから,それまでの延命化対策として,打ち抜きや全厚修復を必要としないJ-ティフコムを採用した.
下り線P4-P5 間 736 m2 のRC 床版の補修工事は,21 時から翌朝4 時までの限定した施工時間となる中,AS 舗装切削,WJ,床版補修,AS 舗装舗設の全工程を実施するため,今回, J-ティフコムの超早期硬化型を適用し,実橋への試験施工を実施した.
点検の結果,速やかな補修が必要と判断されたが,鉄道跨線区間の床版であり,実施までに多大な時間を要することから,それまでの延命化対策として,打ち抜きや全厚修復を必要としないJ-ティフコムを採用した.
下り線P4-P5 間 736 m2 のRC 床版の補修工事は,21 時から翌朝4 時までの限定した施工時間となる中,AS 舗装切削,WJ,床版補修,AS 舗装舗設の全工程を実施するため,今回, J-ティフコムの超早期硬化型を適用し,実橋への試験施工を実施した.
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