[CS9-04] 床版に簡易補修を実施した鋼2径間連続I桁の固有振動モード計測
キーワード:振動モード、損傷評価
補修効果を定量的に評価する手法は, 確立されていないのが現状である.
著者らは,構造性能の評価手法として,振動モードの発現に着目しているが,過去に床版に暫定的な補修を行った橋梁に対する関する振動モードの計測結果の報告例は無い.
本稿では,暫定的な補修として損傷した床版へ樹脂注入を行った鋼2径間連続I桁橋を対象に振動モードを抽出し,その差異を確認した内容について報告する.
著者らは,構造性能の評価手法として,振動モードの発現に着目しているが,過去に床版に暫定的な補修を行った橋梁に対する関する振動モードの計測結果の報告例は無い.
本稿では,暫定的な補修として損傷した床版へ樹脂注入を行った鋼2径間連続I桁橋を対象に振動モードを抽出し,その差異を確認した内容について報告する.
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